みなさんこんにちは!!
ボーカル講師のChikaです!!!
どんどんレッスンを楽しむ生徒さんが増えてとても嬉しい春です!!!
歌には十人十色の悩みがあるから、
私はみなさんのそれぞれの声を聴いて瞬時に真似てみます。
声は出さないけれど、その声を出している口腔内の形を作っているのです。
そうすればどのように改善すればいいのか、分りやすく説明することができるんですよね。
よく「歌は物真似じゃいけない」なんてささやかれますが、
では、その人に似せて歌う事が出来ますか??
声のチャンネルは沢山あった方が色んな歌を歌い楽しめます。
いろんなアーティストの物真似をしてみるのもひとつのトレーニング。
どうすればそういう発音に近づけるか、その人のような声に近づけるか、
たまには物真似もやってみてくださいね☆
Chika
知り合いの人がロシア大使館で大琥珀展をやってるのでとお誘いがあり行って来ました。
琥珀は虫の入っているのが貴重で高価なんだそうです。
五千年前の物なんてロマンを感じますよね。
その会場ではイベントでロシア歌手のステージもあり、なかなか生では聴く機会が無いので感動しました。
皆さんも世界の珍しい音楽に触れて見る機会があったら是非足を運ばせてみるのはいかがでしょうか?
noriko
「音が正確に取れません」という方が結構いらっしゃいます。
そういった方はそもそも
「音が合ってるかどうか自分では判断できない。正しい音がわからない。」
という場合がほとんどです。
ただがむしゃらに歌うよりもまず先に
「音が合っている」という感覚を磨くことが大切です。
そんな時、私たちボーカルインストラクターの出番!
私たちが指導することで
「音がズレている!気持ち悪い・・・」
「音がピッタリ合っている!気持ち良い!」
という感覚を磨いていきます。
「合っている!」という感覚を知ると、自然と体が目標の音に照準を合わせようと動くようになります。
自主練習で限界を感じた時には、いつでも頼ってくださいね!
Lisa
皆さん歌う時にリズムを意識していますか?
4分でリズムを刻めたら、8分で取ってみてください。
その次は16分!それが自然にできるようになったら楽曲がどうとっているのか、みえてきます。
今度はその楽曲に合わせてみてください。
裏拍を意識することによって、歌に躍動感がうまれます。
この裏拍、日本人は持っていないことが殆どなので
なんだか歌がだらだらする、曲に乗っていないと感じたらこれが原因だったりします。
チャレンジしてみてねー!
NANA♡
よく抑揚が無いと悩まれる方がいらっしゃるのですが、
もちろん声を鍛えて解決する部分もあれば、それだけではないというのも少し頭に置いておいてほしいです。
エアボーカルってしたことありますか?
歌をガンガンに習っている頃、エアボーカルをよくさせられました。
リズムをどうとって、どのタイミングで息をどれだけ吸って、どのタイミングでどのくらいの口を開けばいいのか、表情はどうなっているのか、アクセントは、音を切るところは、
考えだしたらキリが無いようだけれど、まずはお手本をエアボーカルしまくる!
とんでもなく露骨に!歌手の気分で!激しく心を込めて!笑
Jennifer Hudson – And I Am Telling You I’m Not Going
これは本当に参考になる!パワーが、ソウルがすごすぎて圧巻です…
本家のjennifer holidayも鬼気迫る歌声!!!
英語だけれど是非この楽曲に合わせてエアボーカルにチャレンジしてみてくださいー
私もこれにはお世話になりました笑
NANA♡
私は下は7才から上は70才まで担当しています。
小さい方でもペアレッスンでご兄弟やお友達と二人でやれば60分のレッスンも楽しくできますよ!!
ご兄弟や学校のお友達と一緒に春から始めてみませんか?
学校で歌う歌も上手く歌いたい!
そんな悩みも解決しますよ。
おまちしています。
noriko
三寒四温とはよく言ったものですがなかなか春はすんなり来ませんね。
でも春になれば桜が咲いてウキウキしてきます!!!
皆さんはどこの桜を見に行きますか?
私は地元の中目黒の目黒川の桜を見に行きます。
川に花びらが落ちて広がり橋からの眺めは最高ですね。
ボーカルスクールとしては歌につなげるとして桜の歌の話をしようと思います。
日本の桜の代表曲 さくらさくらは幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたもので作者はわからないらしいのです。
私は歌もピアノも演奏しますが、このさくらさくらをこの時期よく演奏します。
桜の歌は他にもたくさんありますね。
皆さんは桜の歌と言えばどの曲が浮かびますか?
レッスンで歌ってみましょう☆
noriko
花粉症で辛そうな生徒さんたちが増えてきましたね~
この時期、花粉症の方は歌うのも困難になってしまいますよね。
花粉症も風邪と同じように、鼻や喉の粘膜が炎症を起こしますので注意が必要です!
歌う前にはいつも以上にゆっくりしっかりとウォーミングアップをしましょう。
普段から加湿器等でしっかり加湿することも心掛けましょう。
加湿することで、花粉が舞い上がりにくくなるし
口呼吸で乾燥しやすい喉のダメージも軽減しますよ♪
マスクの着用は、花粉を防ぐだけでなく喉の乾燥も防ぎますので
花粉症の方もそうでない方も心掛けましょう(`・ω・´)
Lisa
以前のブログで「何曜日担当の○○」とあったのですが、
お陰様で講師全員レッスンを行う週が増えました!
練習ブースが複数設置されている為、既存の生徒さんも
「あれ今日は○○先生もいる」って日が増えたのではないでしょうか。
レッスン予約も取りやすくなったので、よろしくお願い致します!
お目当ての先生を見つけやすくなっているので、新しく始める方にもとってもバッチリです!
私の担当しておる曜日でも他の先生と顔を合わすことが多くて嬉しい、
さみしくない笑
NANA♡
こんにちは!
ボーカル講師のChikaです!!
まだまだ寒い日が続きますが、
みなさまお元気にお過ごしでしょうか??
最近は乾燥注意報の日が多いので、
お肌も喉も、火の元も気を付けましょうね♪♪
さてさて、
タイトルの「歌のワン、ツー、スリー」ですが、
歌には三層の層があると私は感じています。
それは。。。
①歌詞
②音程
③息
これが重なって「歌」になっています。
ただ、みなさん、ここまで意識しないので①にしか意識がいっていないのが現状です。
①歌詞の前に、②音程があり、その前に③息を吐く。。。という行程があります。
歌は「吐く息」そのものです。
歌う時に「息」を意識したことはありますか??
歌詞を放つ前に、音程を取るその前に、
言葉ひとつひとつに息を放たなければなりませんね♪
「ハッ、ハッ、ハッ」で一度一曲を歌い切ってみてください。
音の1つ1つの意味や役割が見えてきますよ♪
歌に抑揚をつけるにも息の使い方がとっても大切です。
ぜひぜひ、レッスンの時には息の使い方も色々使って試してみてくださいね♪
わからないことがあればいつでもご相談ください!!
お待ちしてまーす!!
Chika