今日は駅前で「わんぱく雪まつり」というお祭をやってます!
どこかから運ばれてきた雪で、キッズたちが雪だるま作ったり雪遊びしたりしてました♪
さて、今日は喉に良い飲み物について。
ズバリ、「白湯」です!
熱すぎる熱湯は良くないですが、少し冷ました白湯、もしくはぬるま湯がやっぱりベスト!
それと、喉が痛いとき(炎症を起こしているとき)には、私は「はちみつ」を舐めます。
はちみつには殺菌効果、炎症を抑える作用がありますし、咳止めにも効果抜群ですよ!
はちみつをお湯に溶かすと更に良いです!
時間に余裕がある時には、スライスした生姜や、大根をはちみつに漬け込んだシロップをお湯に溶かして飲んだり、そのまま舐めたりします♬
体を温める生姜と、消炎作用のある大根をプラスすることで、最強シロップが出来ますよ!
ちなみに、私の必需品はこちら↓
このはちみつ100%キャンディー、おすすめです!
咳や痰が出る時には龍角散!
風邪をひきやすい季節ですから、皆さんお気をつけて☆
Lisa
ラクシーのおやつを食べ尽しそうですごめんなさいNANAですごめんなさい。
歌にとっても大事なものの一つ、リズムが存在するのですが、気にしている方は多くいます。
生のサウンドでやるグルーブ(曲のノリ)を感じるのもとっても大事ですが、
その根底にはきっちりとしたタイミングのリズムが身体に流れているので為せるものだと思っています。
普段の生活に馴染みがあまり無いとは思うのですが、クリック(メトロノーム)の音を聞いて刻んでみるのはとっても大事だったりします。
いまでは携帯アプリで身近になっているので、是非使ってみてください!
クリックの音に合わせてタイトに手拍子をすると、手拍子と合わさってクリックが聞こえなくなる瞬間があります。
音を聞いてからじゃ遅いし、音が残響で聴こえてきても早い、ストイックなリズム取りにチャレンジです!
NANA♡
声というのは、「息」で出来ています。
肺から送り出された息で声帯を振動させることで原音を作り出し、声帯周りの筋肉や口や喉や顔周りの筋肉とのコンビネーションで「人間の声」として外の世界に放たれます。
息は声の燃料です。
息の使い方が上手だと、声のコントロールが上手になります。
その「息」を司っているのが「横隔膜」を中心とした呼吸のための筋肉。
少ない息、多い息、速い息、遅い息、細い息、太い息、
そういった息の量やスピードを上手にコントロール出来るようになることが、良い声で良い歌を歌うための大切な要素です。
ボイストレーニングで、呼吸のための筋肉を鍛えて息のコントロールの精度を向上していきましょう!
Lisa
生徒さんからいろんなもの(食べ物)を恵んでもらってます、NANAです。
みんな優しいいつもありがとうございます!ブログに書いて強請ろうって魂胆ではないです笑
最近お仕事で、他の方が書いてくださった歌詞の曲を歌う機会が増えました。
今までオリジナルは自分の詞だったのですが、
仮唄の段階では私が仮詞を付けて、その後本詞を頂いて本唄を録る作業で、
めちゃくちゃ面白いです!人の頭の中をぐいぐい覗いてる気分になります。
作品に合わせて書かれた詞でも、解釈の仕方や言葉の選び方が本当に全く違う!
一個一個当てはめて、しっくりくるのを探しています。
詞は心の叫びですね。
皆さんもぜひ、知ってる曲で自分なりの詞を書き出してみても面白いのではないかなと思います!
NANA♡
Chika先生に弾き語ってもらいました。
さすが素敵な歌声でございます(´▽`*)
KENTA
今年は手作りのチョコレートケーキを作りました♡
甘い物好きでしてたまにスイーツは作ります。
お菓子とお茶で聴くのはやはり今だとマイファ二ーバレンタインですね!!
お勧めはJAZZの大御所ナットキングコール!!!
いつものJ-POPとは違う大人でしっとりしたサウンドがいいですよ☆
ぜひ聴いてみてください♡
noriko
みなさんこんにちは!
今日はリズム感のお話です。
リズムって音楽とかダンスの為だけのものじゃないの??
そんな風に感じてる方もいらっしゃるかもしれませんが、
リズム感というのはスポーツや人との会話、家事にだって関係しています。
何故か話のテンポが人と合わない、話す事が苦手、
職場で荷物を積み上げるにしても人よりも遅い。。。
など、
ここにリズム感も関係しています。
私達の体にはもともと心臓というリズムが鳴っていますよね。
それを無視してそのリズムをめちゃくちゃにしてしまうと、
いわゆる「テンポの悪いひと」になってしまう恐れもあります。
リズム感をつけるのは難しいことではありません。
これまで無視してきた自分や、街の雑踏、イヤフォンから流れてくる音楽のビートを数えてみましょう。
歩くことひとつにもリズムって存在していますよ♪
CHIKA
本日はなんと職場訪問学習ということで
葛飾区内中学一年生の女の子たちがいらっしゃいました!
ちょっぴりシャイで真面目で夢があって笑顔が可愛い子たちでした。
職場体験というよりは、ボーカル教室・インストラクターとしての事をお話したのですが、なってみたい職業として選んでくれたのがまず嬉しい!
体験レッスンも受けて頂きました。
声の変化に驚いて興奮ぎみでかわいい♡
何年後かにカリスマボイストレーナーになれるように願っております。
NANA
スポーツみたいなワードがタイトルになっていますね!
だって歌はスポーツですから!
高い声を出す時に、だんだんアゴが上を向いてきてしまったり、体が上方向に向かって上がっていってしまう方がいます。
「高い声を出さなくちゃ」という意識で、体が持ち上がってしまうんですね。
しかし、高い声を出す時ほど「重心」が低くあってほしいです。
アゴが上がると無駄な力みが発生したり、声帯周りの筋肉が働くのを妨げてしまうので余計に声が出しづらくなります。
体が持ち上がってしまう事で、重心が上がって踏ん張りが利かず
体幹がフラフラと不安定になり、息の支えが利かなくなってしまいます。
プロの歌手の方が歌う姿を見るとよくわかりますが、高い声を出すほどにしっかりと重心を下げて踏ん張っています。
この動画の2分30秒以降を見てもらうと分りやすいかもしれません。
踏ん張って、アゴは下げて、体を反り返らせてもアゴ自体は上がっていません。
パフォーマンスとして、より情熱的に歌っているという表現・演出としてアゴを上げ天を仰いで歌う場合もありますが、
高い声が自由にコントロール出来ないうちにはマネしないほうがいいかもしれません。
適度にアゴを引き(上げ過ぎず引き過ぎず)、しっかりと重心を下げて、体幹でしっかり体を支えて歌いましょう!
Lisa