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- 本当の音痴は滅多に存在しない
- 2015.06.27
「自分は音痴だから歌が上手くならない」
そんな風に思い込んではいませんか?
ハッキリ申し上げましょう!
普通に誰かと会話が出来る人は、音痴ではありません!
声をコントロールするための筋力が弱く、音を認識する感覚が磨かれていない、
それだけです!
歌が上手に歌えない要因は、鍛えれば向上出来ることばかりです。
「自分は運動神経が悪いから自転車に乗れない」
「自分は運動神経が悪いから車の運転が出来ない」
そう言われたら、きっと皆さんは
「そんなことない!練習すれば乗れるようになるよ!」と言いたくなりませんか?
歌も同じです。正しく練習出来れば、必ず向上します!
自信を持ってトレーニングに臨みましょう!
Lisa
- テンポを変えて歌ってみよう
- 2015.06.26
特に英語などの歌詞などはテンポをゆっくりにして一つ一つ丁寧に歌ってみてください。
早く歌っていると言葉がおごそかになってしまい、聴いてる側が聴き取りにくく言葉が伝わらなくなります。
また、ゆっくり歌うと発声もし易く、正確に音程が取れるようになります。
カラオケにもテンポがかえられる機能も付いていますからやってみてくださいね!
noriko
- 何か一つに注視する
- 2015.06.24
鬼の月間で目標を立て、それを逆算して活動しています、NANAです!
私もそうなのですが、効率よくいこうとあれもこれも選んでやって
全てがなあなあのまま出来た気になっている事がよくあります。
ボイトレでも土台が無いまま小手先を磨くのは、
変な癖がついたり時間だけを闇雲に浪費したりと
逆にマイナスになる事も起きうると感じます。
一つ一つ正しい手順で登りつめた足元は自身の財産です。
必ず自分の自信に繋がります。
早く上手くなりたいと気だけ焦らず、
まずは一歩・その一歩が正しいのか否かきちんとジャッジする・
正しければ反復してみる、それを繰り返すことが次のステージへの一番の近道です。
例えば腹式呼吸に注視してみる、ロングトーンで・拍を刻んで・歌に合わせて。
高みを目指して、時にはお休みをとりつつ、登って行きましょう!
NANA♡
- 良く響く大きな声より、小さな声の方が息をたくさん使ってしまうという衝撃の事実
- 2015.06.22
なんということでしょう!小さい声の方が息がいっぱい出ていってしまっているなんて!
そうなんです、実は、大きな声を出すのに大量の息は必要ありません。
大きい声=しっかり響かせた声、ということ。
必要なのは「たくさんの息」ではなく「圧力をかけた細く速い息」ということです。
「量」ではなく「圧力」が大切です。
音を作る声帯の息の通り道は本当に狭いです。
そこをたくさんの息が通ろうとすると、声帯が耐え切れなくて声が割れたり、
声帯がしっかり閉じなくて息ばかり漏れて声が作られません。
「大きな声が出ないし、息がすぐなくなってしまう」という方は、
声帯がしっかり閉じていないのかもしれません。
だけど声帯を閉めようとすると、みんな喉を締めてしまいます。
力を入れるのはそこではありません!喉を傷めないように、無理に力まないでくださいね!
Lisa
- ある生徒さんが
- 2015.06.19
力を入れないと声が出ないんですけど言っていました。
力を入れるのは良くないですね。
力を入れない時より大きな声が出たとしても、
声帯に負担がかかるので喉が痛くなったりしてストレスを感じるようになります。
力ではなく声帯を正しく使った発声をしましょう。
声の高さは声帯のコントロールによって、声量は共鳴によって変化します。無駄な
力を入れて押したり締めつけたりしてはよくありません。
正しい発声の指導を受けて上達してくださいね。
悩みはどんどん講師に話して解決しましょうね!
noriko
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