ボーカル・ボイストレーニングなら東京亀有・金町のラクシーボーカルスクールで楽しく上達!

ラクシーボーカルスクール

お電話でのお問い合わせは
0120-587-539
無料体験レッスンのお申し込みはこちら
営業時間:年中無休 亀有駅前校 10:00~22:00 金町校 12:00~21:00

スタッフブログ

歌が上手な人は聴き取り上手
2015.08.14

実際に歌が上手な人は音の聴き取りが得意です。

歌のメロディーを覚えるというのは「音に関する記憶力」が関係しています。

例えば、音の高低を聴きとって判断するには低い音がどういう音で高い音がどういう音か、つまり

「音の高さの記憶」が頭の中になければなりません。

そして、音を覚えるのが得意ということは歌を覚えるスピードも早いということになる為

歌の中で音程やリズム、伴奏などいつものことに同時に気を使えるようになります。

これが歌の上手さにつながってくるのです。

あなたの「歌に対するカン」「音に対するカン」が磨かれますよ!

しかもあなたの脳は活性化されます。

一挙両得ですね!!!

noriko

 

寝起きの声帯を早く起こすコツ
2015.08.10

寝起きは声が出しづらいですね。

声だけじゃなく、体中の動きが鈍いはずです。

起きてすぐは全身の筋肉がまだ目覚めていないのです。

声帯も、数時間経たないと起きてくれません。

でも、ただ待っているよりも早く声帯を起こすコツがあります!

 

1.「水分補給」
睡眠中は水分補給していないし、汗もかきますので水分が足りなくなっています。十分に水分補給して、カラカラに乾燥した声帯と体を早く潤してあげましょう。コーヒーやお茶ではダメですよ!常温の水か白湯を飲みましょう。白湯は内臓を起こしてくれます♪

2.「軽い運動」
体を動かして筋肉を温めて起こしていきましょう。オススメはラジオ体操!そしてしっかりストレッチをして硬くなった筋肉をほぐしていきましょう。特に首や肩の周辺は入念に!

3.「ウォーミングアップの発声練習」
少しずつ声を出していきます。ここでいきなり大きな声を出してしまうと危険です!あくまでもウォーミングアップ用の声帯に負担が少ない発声をしましょう。どんな発声練習が適しているのかは、レッスンで聞いてくださればお教えします!

 

Lisa

歌いながら首を柔らかく動かす
2015.08.07

発声をするときは首の中、または首周りのとても細かい筋肉を使います。

それらの筋肉が柔らかく動いていれば声の出は良くなりますが、筋肉が硬くなっていたりすると動きが悪くなり、思いどおりの発声が出来なくなるのです。
筋肉は動かしていればほぐれていきます。
ですから歌う前に首のストレッチをしたり歌いながら軽く首を動かしたりすると声が出やすくなります。
プロの歌手の歌う姿を見ると首を完全に固定して歌っている方はほとんどいませんね。
首を固定すると声が出しにくくなってしまいます。
皆さんも歌う前にちょっと気を付けてみてくださいね。
noriko

 

 

「正しい発声法」なんてない
2015.08.01

実は、「正しい発声」とか「間違った発声」なんてものはありません!

きっと驚いた方もいるでしょう。

私達講師は、「正しい発声」「間違った発声」という言葉を便宜上使う事もありますが、

正しい発声=正解  というわけではありません。

歌に正解はありません。では、ボイストレーニングで何を学ぶのか、何を目指すのか。

それは、

「自分が出したい声、歌いたい歌い方をするために、

出来るだけ身体(喉)に負担がないように声を出す方法を身に付け、

無理なく気持ちよく思い通りに歌えるようにする」

ということです。

この「出来るだけ負担がないように」というところが重要で、

完全に負担が無い歌い方に矯正するために、その人が本来持っていた癖を全てなくしてしまうと

その人の大切な個性や表現も失ってしまうことになります。

 

もちろん、「喉を締めてしまう」「無理に力んでしまう」などの

気持ちよく歌うことの妨げになるような癖はなくした方がいいですが、

個性や表現を生み出す「癖」は素晴らしい歌を歌うための大切な財産です。

皆さんの良さを失わずに理想に近づけるようなトレーニングをしましょう!

 

Lisa

最新記事

アーカイブ

キャンペーン情報

入会キャンペーン実施中
只今入会キャンペーン中!
入会金11,000円無料!さらに初月謝割引!
マンツーマン60分月2回今なら初月謝最大50%割引!
まずは無料体験レッスンをお申し込みください。
無料体験レッスンお申込み
0120-587-539
無料体験レッスンのお申し込みはこちら