みなさんこんにちは!!
ボーカル講師のChikaです!!!
みなさんは日ごろ歌を自分の体のどこで歌っていますか??
「歌は口で歌うにきまってるでしょ!!」
と思っていう方がほとんどかと思います。
私たちが見ていても大半の方がすべてのことを口腔内でなんとかしよう。。。という感じの方が多いですね。
歌は「息」「音程」「歌詞」と、少なからずこの3行程に分けられるかと思います。
息は肺&お腹で、音程は声帯で、歌詞は舌と唇で。
一度これを意識して歌ってみてください。
体の中心から息を送り出し、声帯で声色を決め、最後に歌詞を舌と唇で発音する。
いわれないと意識することはなかなかないのかもしれませんが、
それぞれの本来の役割をしっかりと感じて歌うことも歌唱力をつける大事なキーポイントです♪
自分じゃなんとなくわかりづらいな、という方はぜひ、レッスンでご質問くださいね♪
お待ちしております!!!
Chika
キーボードを鳴らした音、声で取れていますか?
認識した音ははたして正しいのか、その音を声帯は鳴らせているのか、
やってみると意外と難しい耳コピ、単音でできたら今度は和音の音をとってみてください!
録音して確認してみるのもおすすめです!
ドの音が取れたら今度は音の幅を確認します。
ドからレの幅を正確に取ってリピートする、次に進む。
一見果てしないですが、耳に・身体に刻み込んであげてください。
まずはメジャースケールを相対音感で取れるようにしたいですね!
ラクシーではお家で出来るレッスン方法も教えているので、是非チャレンジ!
NANA♡
またまたお気に入りの曲が見つかりました!!
Take6というアメリカのアーチストのYou Can Never Ask Too Muchです。
ゴスペル、R&Bの男性コーラスグループです。
ハモリがスゴイ!!!
一人一人の音程の確かさ、つまり歌唱力がしっかりしているからですね。
アカペラのコーラスの指導をしたことがありますが、それぞれの音程を確実に出しながら
他のパートを聴いて合わせるように演奏します。
一人一人しっかり練習してそのハーモニーが合った時はとっても嬉しいですよね!!
Take6を聴いて感動されたら次はあなたがご自分で歌って感動してくださいね♡
個人でもペアでもレッスンは楽しいですよ。
なさってみませんか?
noriko
こんにちは!
ボーカル講師のChikaです。
みなさんいつも頑張って歌を歌ってくださってます。
レッスンを進めていくと、いい声がどんどん出てきますよね。
そこで一度立ち止まり、小さい声と大きな声を使い分けられるか、
試してみてください。
歌声の抑揚は歌声の強弱がとても大切です。
まずは1番を大きな声で歌ってみる。
そっして2番を小さな声で歌ってみる。
その次は1セクションごとに大小を切り替えて歌ってみる。
そして1フレーズごとに大小を切り替えて歌ってみる。
最後には1文字ずつ大小を切り替えられるか。。。
ぜひチャレンジしてみてください。
「歌にもっと抑揚をつけたい」
という方はたくさんいらっしゃいますが、
まずはご自分が大小ふたつの歌が歌えるか、
試してみてください。
一人ではわかりにくい。。。
という方は、ぜひレッスンで申し出てくださいね(^^♪
レッスンお待ちしております!!
Chikah
ミュージカルの曲ってとってもわくわくしますよね!
映画「ヘアスプレー」のミュージカルを学生時代にやりましたー
いま生徒さんに教えてるのですが、豊かに表現できて楽しい!
人に伝わるようなステージングをしたいですね♡
NANA♡
結婚式場です。
でも私はそこのレストランに行っただけですが。
庭園を見ながらお食事しました。
ここは徳川家康の側臣の一人、大久保彦左衛門の屋敷であったと言われています。
入り口もまるで時代劇に出て来そうな木の門で圧巻。。
今ちょうど結婚式が多い時期らしく拍手や歌や演奏の楽しい音がたくさん聞こえて来ました。
最近は桐谷健太の海の声やmiwaのあなたがここにいて抱きしめるならなど時代によってかわりますね。
あなたはどんな曲が頭に浮かびますか?
私の頭に浮かぶのはあの曲かな?
当てに来てくださいね!!
noriko
こんにちは、ボーカル講師のChikaです!!
みなさん、
歌の語尾は切れていますか??
息が続かないのは、必要のないところで息の無駄遣いをしているということが考えられます。
ロングトーンで伸ばすべきところは思いっきり伸ばしてもいいのですが、
特にAメロやBメロなどはできるだけ語尾を切るチャレンジをしてみてください。
息を止めることには力がいります。
その力を感じることなく歌い、息が漏れている方がとても多いのです。
口を開けて口から一気に息を吸い、吐き出し、口を開けたまま息を止める。
これができるかどうか、ぜひやってみてくださいね♪♪
それではまた!!!(^-^)
Chika
ラクシーにはプロコースがあり、レッスンに+してレコーディングを行っています。
普段何気なく歌っていた歌が、出していた自分の声が、リズムが音程が、
いーーーろんなものが見えてきますよーー!
自身の癖は指摘されても、わざと癖を付けてない限り無意識下でやっている事が多いのでピンとこなかったりなかなか直らなかったりします。
客観的に自分の声・歌を聴いてみることはすっごく大事です。
何が違うのか・何を直せばよりよくなるのか、
講師からアドバイスがいき、それを「理解する」事が必要です。
みんなもぜひ!RECにチャレンジしてみてくださいな
NANA♡
こんにちは、ボーカル講師のChikaです!!
暖かくなりましたね♪♪
あっという間に夏がきてしまいそうな勢いです。
さてさて、みなさん歌を歌う時に音をどのようにつかんでいますか??
歌詞には基本的に1文字1文字,音符が割り当てられます。
その音符を歌う、という認識を持って歌っているでしょうか??
多くの方は何気なく音をぼんやりと捉えてそれに似た音を出している・・・
という感じではないでしょうか??
滑らかに歌うのはスロープや滑り台を滑るように音をとらえるという事ではなく、
階段を一段一段踏みしめて音をとらえ、登り下りをするイメージを持っていただく方がいいと思います。
体感してみたいという方はぜひ、レッスンお待ちしております!!
自分の本当の音階力が浮き彫りになりますよ♪♪
Chika
今まさに、頭を悩ませながら必死に作詞作業に励んでいるLisaです♪
作詞をしている人間は、大体みんなこうやって苦しみながら歌詞を書いているわけですが
それを聴いたり歌ったりする皆さんは、意外と歌詞に無頓着。
生徒さんに「この歌ってどんなストーリーの歌?」と訊くと
みんな「ええっ!?そんなこと考えてなかった!」という顔をして
「えーっと・・・失恋の歌・・・ですか?」という感じで答えてくれます(笑)
皆さん是非、好きな歌や上手く歌いたい歌の歌詞をもう一度読み直してみてください。
「主人公(私・僕・俺など)はどんな人か。男か?女か?子供か?社会人か?」
「相手(君・あなた・お前など)はどんな人か。年下か?優しい人か?友達か?恋人か?」
「この部分では主人公は自分の部屋にいるのかな?それとも教室にいるのかな?」
「この風景は夏の海辺かな?春の桜の木の下かな?」
よくよく読んでみると、まるで小説を読むみたいに色んな情景や登場人物が想像出来ます。
そして実は、その想像に正解はありません。
作詞をした人が思い描いたのとは違う解釈でもいいのです。
歌う人間が、その歌のストーリーをハッキリ想像出来るかどうかが大事です。
ストーリーが読み取れると、歌う人間が「歌の主人公」になる事が出来ます。
そこでやっと「気持ちをこめる。聴き手に伝える。」ということが可能になります。
技術を身に付ける事はとっても大切なことですが、
聴いている人を感動させるには「ストーリーを読み取って主人公になりきる」のが近道です♬
Lisa