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スタッフブログ

性格と歌。
2015.07.30

こんばんは!!
毎日暑い日が続きますが、皆様夏バテなどされていませんか?

もうすでに一度夏バテになりました、ボーカル講師のChikaです!!

熱中症、夏風邪、夏バテ、くれぐれも気を付けていきましょうね!!

さてさて、タイトルの「性格と歌」。

歌って自分の鏡のようなものでもあると思います。

真面目な方の歌、やさしい人の歌、あわてん坊の人の歌。。。

それぞれに「なるほどな。。。」と納得のいく歌声になります。

それは、しゃべり方が歌に反映してくるからです。

歌としゃべり方はまずは直結しています。

発表会で聴いていただいた方はお分かりになられるかもしれませんが、

講師陣は見かけや性格からは想像されないような歌を歌ったりできます。

それは日ごろからたくさん舌を動かし、表情を使って暮らしているからですね。
(お仕事上、当たり前のことなのですが。。。)

本来ならみなさんも性格や体格に左右されないいろんな歌声が備わっています。

隠れたあなたの歌声を探してみませんか?

ぜひぜひ、レッスンお待ちしております!!

「音が外れる」とはどういうことか
2015.07.27

歌が上手くなりたい人の中で多い悩みが、「音程が上手く取れない」ということ。

音の高さのことを「ピッチ」と言います。

最近では「音程」という言葉を「ピッチ」と同じ意味で使う人が増えましたが、

正確には「音程」とは「音と音の高さの差」のことです。

 

では、「音が合ってる」「音が外れてる」とはどういうことでしょう?

オリジナルの歌と同じ音が出せていないこと?

う~ん、それは正しいとも言えるし違うとも言えます。

音楽にはハーモニーがありますね。色んな音が重なり合って楽曲を作っています。

歌もその色んな音の中の1つ。

そして、音というのは「この音とこの音は、一緒に鳴らすと気持ち良い」という音の関係性と

「この音とこの音は、一緒に鳴らすと気持ち悪い」という音の関係性があります。

後者はいわゆる「不協和音」というやつです。

 

「音が外れる」というのは、この「気持ち悪い」という状態。

例えばドとミを一緒に鳴らすと気持ち良い響きが出来ますが、

ドとド#を一緒に鳴らすと気持ち悪い響きが出来上がってしまいます。

ドとド#は、音の並びで言うとすぐ隣の音。ほんのちょっと高い音です。

カラオケの音は綺麗なハーモニーで出来上がっていますので、その中で歌う時に

気持ち良い音のすぐ隣の音を出してしまうだけで、不協和音になってしまうことがあります。

 

だから、カラオケの音を良く聴くことが大切です。

カラオケの音と、自分の声のハーモニーが気持ち良くなるように歌いましょう。

気持ち良いハーモニーが鳴っていれば、オリジナルの歌手が歌っているのと違うメロディーになっていても

「音が外れてる」という状態じゃなかったりします♪

 

Lisa

身体・声は楽器だということを思い出しましょう
2015.07.25

人間が出す「声」という音と、

ピアノやギター、トランペットやクラリネットなどの、楽器が出す音は

別物だと思っていませんか?

 

どれも、空気を震わせて音を作り出し、それをボディで増幅させているというしくみは同じです。

私たちの身体も楽器であり、その音が「声」です。

声を「出す」というより、「鳴らす」という意識を持ちましょう。

 

そして、ピアノやギターは、鳴らすために作られていますが、

私たちの持ってる身体という楽器は、もともと楽器として鳴らすために作られていません。

生まれ持った自分だけの楽器を、

自分の力でカスタムしていかなければ良い音が出ないんです。

そのカスタムのための近道がボイストレーニングです!

私達と一緒に理想の楽器を作り上げていきましょう!

 

Lisa

人間の脳は3%しか使われていない
2015.07.24

普段起きている時100%のうち3%しか使われていないのが現状だと言われています。

3%が顕在意識で97%が潜在意識とよばれています。

顕在意識で物事を判断し、生活しています。

残りの97%の潜在意識には記憶やアイデアなどが使われないで眠っています。

この眠ってしまっている97%の潜在意識を呼び起こして効果的に使ってみたいと思いませんか?

その方法が2つありまして、
1つは深い呼吸をするのともう1つは右脳を使うことです。
そして、この機能をいっぺんに可能にすることが歌うという事です。

歌うときは「歌詞」を歌いますね。

これは言語をつかさどる左脳を使います。

一方歌を表現することは右脳を使います。

すなわち、右脳と左脳を自由に行き来できる唯一の方法が

音楽です。皆さんもおおいに歌って脳をフルに使ってくださいね。

Noriko

歌う=息を吐く
2015.07.23

みなさんこんにちは!!

ボーカル講師のChikaです!!!

いよいよ夏も本番、30~35度の日が出てきましたが、
夏バテなどしていませんか?

熱中症には気を付けましょうね♪

さてさて、

タイトルの「歌う=息を吐く」ですが、

私たちは声を出して歌う時、息を吐いていますよね。

一度やってみて頂ければわかりますが、
私たちは息を吸う時に身体に力を入れます。

そして体の力を抜くと息も漏れるしくみになっています。

身体が緩むことにかんしては無意識になりがち。

すぐに猫背になってしまうのと同じです。

身体の外側の力を抜いてもインナーマッスルで支え、
ゆっくりと息を吐ける人になって頂けるといいなと思っています。

息を吐くことをコントロールすることが、歌をコントロールすることに直結しています。

横隔膜をすぐに元の形に戻してしまうのではなく、
ゆっくりと押し上げていくようになってくださいね♬

どのようにやるかわからない!!

という方は。。。レッスンお待ちしております♪

では、

夏休み、楽しんでくださいね~!!!!

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