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コミュニケーションはまず声色から

2022.08.11

こんにちは
手洗いうがい木曜日のMaimiです。

今日は声色の話。

 

 

ん？
声に色？
どういうことだ？

と思われた方。

 

 

是非最後まで読んでくださいね～

 

 

先日、とあるお店で会計の列に並んでいたときのこと。

もうすっかり常連なので店長さんといつもついお話が過ぎてしまうのですが
3年くらいお世話になっていてちゃんとしたお顔合わせが初めてでした。

 

 

そう。私事ですが、このコロナ禍に関わらず

外ではずっとマスクをしているので

初めて私の顔をちゃんと見たという今更ならではのお話(^-^;

 

 

そのとき店長さんに

 

声が若く聞こえる！

と言われたのですが、

 

特に何も意識しているわけでもなく…

 

 

色々調べてみたところ、

職業上、声のトーンや高低差(音程の幅)

を広く使っているからかなと(^-^;

 

 

お歌でいう音程は

お話でいうトーンに当たります。

 

 

このトーンが低いと

落ち着いた印象になります。

 

介護施設で働いてらっしゃる生徒さんは

声のトーンを低くゆったりとしたリズムでお話しするそうで。

 

 

そして、ラクシーのNoriko先生は心なしか

小さなお子様のレッスンでは普段よりお声が高い気がします！

 

 

そう。

声はTPOはもちろんですが

コミュニケーションするお相手によって

トーンやリズムを変えると相手に寄り添った印象になります。

 

 

 

元気なのに元気がないように聞こえる。。。

 

慌てていないのに忙しなく聞こえる。。。

 

と周りから言われた方も

一度声のトーンやリズムを心がけてみると良いかもしれません(^^)

 

 

ラクシーでは歌のほかにもスピーチボイスや滑舌などのレッスンも行っております。

お気軽にご相談くださいね～

 

Maimi