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聴いてもらいたい!は卒業。自分の歌を聴いてもらうための大事なこと
2024.04.18

こんにちは
木曜日のmaimiです。

今日はポカポカすぎて
久しぶりに冷房をつけました。
ですが、喉周りにはストールを巻き巻き。笑
体が資本ですから体調管理も念入りです!

今日は
レコーディングについてのお話。

昨年に比べて、
レコーディングがの回数が二倍近くになりました。
うたってみたの影響でしょうか。

一般の方が気軽に全国に歌を届けられる時代。

趣味であったら練習はしなくていい?
どうせ趣味だからちょっと下手でもいいか―

と思われるこれから歌ってみたに挑戦したい方。

先にはっきり言いますが、

それ聴き手にもエンジニアさんにも失礼です。

なぜこんな話を急にしたかと言うと、

かつて私にもそんな思考を抱いた時代がありました。(笑)

その経験を経て感じたことは。

自分の聴いてほしい!とか
伝えたい!とか

いうエゴでは聴き手は聴きたくないんだな とある日気付きてしまったんです。

極端な例を紹介しますが、
例えば、
寒い冬、仕事合間の腹ペコなある日にラーメン屋さんに行ったとしましょう。

注文してから10分、20分、経ってもラーメンは出てこない。

心配になって、店主に声を掛けたら、

『うちは拘りの製法で作ってるから野菜切るのも、スープづくりも注文入ってから始めるんだよ!』
と逆切れされる始末。

こちら側からすると寒いから温かいものを手っ取り早く
食べたいけど、その後仕事に戻らなくてはならない貴重な休憩時間
何せ、腹ペコだから早くお腹を満したいですよね。

そもそも、
なんでお金払って逆切れされてるねんワシ。

ってなりますよね(笑)

この場合美味しく食べてもらうには

寒い中あたたかいスープがすぐ出てきて満たされたい
お腹がすいているし、貴重な休憩時間だから早く出してほしい

といったニーズに寄り添えないと

次回また行きたい!  にはつながりませんよね。
逆切れなんてしたら

二度と行くか! となり、
場合によっては今の時代悪評の口コミをネットに書かれたりすることも。

歌を人に聴いてもらうというこも同じで、

おいしく⇒心地よく
聴いてもらうには

聴き手のタイミングや
ニーズに寄り添えなくてはなりません。

『元気になりますように』
と、願った曲ならば
元気な発声でなくては説得力がありませんよね?

この点に矛盾」のある歌い方だと、不協和が起きてしまい
聴き手は聴くことが絶え辛い状況になります。

Youtubeだと最後まで聞いてくれない(再生回数が伸びない)
に繋がります。

では、何をすれば聴き手が
ずっと聴いていたい歌になるか?

それは、歌い方、歌詞、アレンジメロディ、すべてがマッチしてしっくりきた作品で
なければなりません。

そう、大事なことは

聴き手に寄り添う事。

そのためにも歌いたい楽曲をきちんと聴いて知って必要な歌唱法を身に着けることが大事なのです。

ボイトレを受けることは聴き手へのマナーを身に着けること。
歌ってみたに限らず、カラオケで人に聴いてもらいたいなら
勇気を振り絞ってご自身と向き合いプロの意見を取り入れてみて下さい(^_-)-☆

Maimi 

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