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プロも驚き！？現代音楽に忘れちゃいけないこと

2023.06.01

こんにちは木曜のMaimiです。

 

先日、半日レコーディングDayでした。

 

その日のレコーディングは、
レコーディング経験6回目の声優歌手の生徒さん

と

レコーディング初めてのプロを目指す生徒さん。

 

お二方とも良いテイクが録れました(^^)

 

今日は私たちが良く言う
その
『良いテイクが録れた』

についてのお話。

 

 

現代音楽では
ボーカロイド技術が発展し、
まるで人間が歌っているように
打ち込み編集技術を叶える
ソフトも出ています。

 

 

実際、そのソフトで作った音源を聴いてみると、

しっかり抑揚までつけれていたり

 

有名な声優も方の声が入力したものを歌ってくれるようで

聴いていて心地も良い(驚き倍増)

 

 

先日、DTM(パソコンで作る作曲)が好きな

生徒さんと話題になり感心しながら音源を聴いていましたが、

 

その時二人で顔を合わせてでた言葉が、、、

 

 

 

 

 

 

『歌った方がこれは早いな』

でした。

 

 

 

でもその言葉は

 

歌えるから出る言葉だよ～
なんて先生らしいことを言っていた私。

 

しかし、DTM技術が良くなっていることは確か。

 

 

でもね、

ジャズやソウルなど空気感や雰囲気を味わう音楽をソフトに歌わせて

感動を味わうことは難しいんですよね(^^)

 

これは本当だと思います。

 

 

ちなみに、先ほどご紹介したプロを目指す生徒さんのお話に戻して、

彼女がレコーディングで挑戦してくれた曲は明るい曲だったのですが、

 

同じ曲を1回目歌って録ってみて

2回目録ってみた時、まったく違った印象でした。

 

しかも2回目は何だか聴いてて元気もらう感じに♪

 

1回目は初めてで緊張していたのかな～(^^)

 

 

このことを踏まえて、

声は良きも悪きも心を映し出します。

 

抑揚と表現って似ているようで違うんですけど

表現力を高めたい！と思った方は、

抑揚と表現力の違いを知ることをお勧めします。

 

 

そして、届けるために大事なこと

それは、心の中に答えがあります。

 

 

機械にできない表現力のある、聴く人を感動させるお歌。

歌えるようになりたい人はお気軽にラクシーに

ご相談くださいね(^_-)-☆

 

Maimi