ボーカル・ボイストレーニングなら東京亀有・金町のラクシーボーカルスクールで楽しく上達！

上達する覚悟

2023.05.27

こんにちは！土曜日のMaimiです。

 

最近沢山練習はしているのに上達を感じない(~_~)

とお悩みの生徒さんが見受けられるように感じます。

 

ご相談くださった生徒さんは確かに毎週
ブースレンタルやレッスンで来てくださっています。

 

ではなぜこういったスランプに陥ってしまうのか？

 

 

原因は自主練の質にあります。

え！？
先生それって私(僕)の練習が悪いんですか？

 

と。
思った方は落ち着いて下までみてね(^_-)-☆

 
ご縁合って体験レッスンを受けて通って頂くことになった生徒さん。

何かを始めるにしても、最初はやり方すらわからない。

 

レッスンを通して、歌で使う体組織を意識的に使って

それが馴染んで自然とできる頃に余裕が生まれる。

そして初めて上達を感じるわけです。

 
歌というツールで体の使い方の変化を感じているという方が

わかりやすいかもしれません。

 

少し昔、アイドルさんのボイトレに携わっていた時、
どんな練習をしているか？

と私が聞くと、

 

ただただ闇雲に1日100回くらい歌っているとの事でした。
それもお一人で。。。

 

歌は人と一緒に歌ったり、聴いてもらって初めて

楽しい！や
同じ気持ち！

うまいね！➤嬉しい
などの感情に触れます。

 

現代のカラオケ業界では、採点ゲームなどもあり、
採点アップを目指してレッスンに来られる

生徒さんも中にはいらっしゃいます。

 

それも確かに一つの楽しみ方ではありますが、
音楽は競い合ったり、よく見られたいから上手くなりたい

 

の思考でやっていると

その機会に減っていった時に

 

本来の自分の良いところを見失ったり
自分を屈して歌うことに飽きてしまったり

します。

 

そして結果、誰かと比べては
更にもっと上手くなりたい
自分の声が好きになれない、、、

に繋がってしまいます。

 

では、そういった自己肯定感の低くなる
お歌練習を打破するには何が必要か？

 

それは、

 

 

 

ご自身の声を聴くことです。

 

 

ラクシーでは、趣味アマチュア、プロ問わず
レコーディングをレッスン内でチャレンジ出来ちゃいます。

 

ご自身のお声と抜き合う覚悟

 

が出来た方は一度チャレンジしてみて下さい(^_-)-☆

 

Maimi